CWEメタル・ウォーズについての独り言
始めに
2週間という長い期間のCWEが終わった。CWEが終わるとブログを書くことが流行りのようなので、私も便乗して書いてみようと思う。まとまりも生産性もない独り言なので適度に読み流していただけると幸いだ。
結果
4度目の参加となった今回のCWEは、個人として過去最高の結果を収めることができた。報酬車両に加え3D,2Dスタイルの獲得ができたことは自分の成長が感じられてうれしく思っている。
またクランとしても多くの車両、迷彩獲得とおおむね成功したといえるCWEとなったことに驚き、喜びを感じている。この成果は、指揮官のそーまさん、どなべさん、もみじさん、すみのやさん、GM管理のあくたっとさんの多くの苦労、戦闘に参加したすべてのクランメンバーのおかげである。本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。
成功と反省点
準備期間
今回はとにかく進撃戦に参加していた。これまでは準備不足によってクラン上層部の方々に多大なるご迷惑をおかけしていて、進撃戦の参加率=ピック率というのは痛感していたためである。進撃戦でやったポジションであればCWEの戦闘においてもある程度落ち着いてプレイできる、なによりピックの機会が増えることは言うまでもないだろう。
戦闘において
今回の私は1.5軍のポジションだったと感じている。ガチピックの面子に入る可能性があるが毎回ではない、一軍スタメンではないがベンチ入りしている兵士だ。
それなりに活躍もできたが、判断ミス、遅さによって負けを作った戦闘も少なくはなかった。重要な戦闘などにもそれなりに出させてもらえた中でガバをしでかしたことは技量のなさを恥じるしかない。
ここでは車両別に感想を書いておこうと思う。
obj.907
進撃戦でも多く乗っただけはあり、一番戦闘数が多かった。指揮官からもそれなりの信頼を得ることができていて、私自身も自信がある車両だった。周りの上手い人たちに埋まらないように、もっと動きの精度を高め、打ち合いで負けないように練習をしていこうと感じた場面も多かった。
Chieftain
「nakasukeさんをチーフテンでピックする勇気…」
ある指揮官に言われた言葉だが、何も言い返せないのである。チーフテン5枚といわれて6枚出てきたときに、選ばれなかったときは正直少し悲しく情けなくなった。実際に練習量、実力ともに不足しているので正しいピックであることは間違いなののである。ただ、「ピン刺しのポジションだったらできるでしょ」と言われたことは、自分がこの車両を活用する方法を見つけられた気もする。なんにせよこれから練習が必要な車両である。
T110E3,obj.268 v4
これまでのCWEでもお世話になった車両達だが、今回もピック機会がそれなりにあった。それなりの活躍を収めることができたと感じているので、こちらも上手い人たちの中で埋まらないようにしたい。個人的なわがままで最終戦闘の漁師の港でv4を出すことができて満足である。聞き入れてくれたそーまさんありがとう。
obj.277
弾薬庫がクソ雑魚でした。本当にありがとうございました。
obj.279e
この車両を持っていないことが今回の一番の反省点である。
戦場の霧システムの影響で車両編成がチーフテンそして279e主体の編成になりやすい、自クランが戦闘するマップの特性、車両スペックの高さなどなど、とにかくピック率が高い車両だった。本腰を入れてこの車両を獲得しなければと思い知らされたCWEであった。
165戦の戦闘の中で、進撃戦などから得た成長と、個人のプレイヤースキルの低さの両方を感じた。今後は進撃戦に参加することはもちろんランダム戦での個人技量の向上を目指していこうと思う。
戦闘外において
私は指揮官でも管理官でもなかったので、「ピックしてくれー」とわがままを言うだけの気楽な立場だった。ピック待機部屋で戦闘の反省や他愛もない話をしていることは楽しいかった。
一つだけ誇りたいのは「CWEのしおり」という名の初心者向け解説を作ったことだ。それなりに分かりやすい解説に仕上がっていると思うのでそのうち紹介しようと思う。
戦闘外の反省点は全戦闘の録画ができなかったところである。今回は、録画ソフトの不調もあり、途中で面倒くさくなって一週間分の録画しかしなかった。戦闘の録画を見返すことはスキルアップに欠かせないことなので、次回は全戦闘を録画して記録として残すことを目標としたい。
雑感
お気持ちを表明する記事を別に書くことも考えたが面倒なのでここに書く。読みたくない人は飛ばしてください。
練度の差
ACWP1が集団戦をメインで行うクランでないため仕方のないことではあるが明らかに兵士の質に差が大きかった。私自身も人のことを言える立場でないのは理解しているが、「勝ち」を求められるCWEの戦闘では、最低限の集団戦ないしは個人技量を持って戦闘に参加してほしいと思った。
既に多くの戦車兵が言っていることではあるが、CWEで車両が欲しいのであれば
必要車両を作るのは前提、進撃戦は必須、個人技量も必要
なこと。そして
CWE報酬車両、279e、2優等以上のEBR105、自走砲
を所持していることも望ましいことを自分への戒めも含めて改めて書いておく。
進撃戦についても、既に多くの戦車兵が言っていることではあるが
数を経験することは前提、反省・成長することは必須、
指揮官に覚えてもらうことも必要
である。
指揮官のタクを知っている、自分の実力を指揮官に理解してもらうもらわなければピックされることは不可能なはずだ。
正直、2軍で戦闘に出た時の練度の低さ、勝率の低さは私から見てもひどいものがあった。ACWP1が集団戦クランでないことから強制はしないが、CWEに参加したいのであれば最低限、「進撃戦に参加して成長する」ことはしてほしいと思う。成長しない、センスがない奴は知らん
ピック待機部屋で
「次のピック何時からですか?」
「CWEのしおり」で図まで添付して説明をしたのはこれをなくすためだったのだが…
私が作った図が悪かったのかと、慌てて図を作り直すと、この言葉も減ったのでそういうことだったのだろう。
まあ子供じゃないんだから自分でできることは自分でやらなければいけないだろう。上の言葉も含めた冗談なのか本気なのか分からない戯言で管理部を疲弊させていては戦闘にも支障が出てしまう。最低限のルールを理解してCWEに臨んでほしい。
何が言いたいかというと…
戦力として戦闘に参加してくれ、迷惑だ
自分の言動で私や周りを不快にさせるな
ということである。
もう一度も言うが、私自身大きな声でこんなことを言える立場ではないし、言えるほどwotも上手くない。また、クランの特性上仕方のないことなのも分かっている。自分が上の言葉を言われる立場かもしれない。
ただ、CWEというイベントの特性上、言わずにはいられないことではあるので、自分を振り返りながらこの言葉を記しておく。
終わりに
まとまりなく思ったことを書き連ねたが、
なんだかんだで今回のCWEはとても楽しいものだった。
特に最終日は笑いながらの戦闘が多く、これまでのCWEとは違うなと実感できた。これから私がどのようにこのゲームと関わっていくのかはわからないが、今回のCWEは良い思い出として記憶に残ることだろう。